ゲート導入に関して|FAQ
認証機設置方法
弊社の入退場用セキュリティゲートは、多様な機器と連動するため、豊富な認証機設置方法をご用意しています。
上記以外にも、アクリルスタンドなど、認証機の形状や寸法に応じて、最適な設置方法をご提案いたします。
連動可能な認証機器
弊社の入退場用セキュリティゲートは、多様な認証方法との連動に対応しています。
【カード/ QR/ 顔認証/ 指紋認証/ 手のひら認証/ センサー/ 遠隔スイッチ、および各社認証機器】
入室と退室で異なる認証方法や、退室をフリーにすることなども可能です。
※他社機器との連動はカスタマイズが必要な場合がございます。
1通路 設置例(SBTL6000標準幅とSBT2000S)
セキュリティゲートを1通路設置した場合のイメージです。
標準幅の他にワイド幅があり、通路幅はモデルにより異なります。
2通路 設置例(SBTL6000 ワイド+標準幅)
スイングバリアゲート(フラッパーゲート)、スライドバリアゲートと大型回転式ゲート(ターンゲート)で複数レーンを構築する場合は、通路増設用ゲートを設置します。
スイングバリアゲートの場合、車いすや搬入のためのワイドと標準の通路幅の組合せも可能です。
2通路 設置例(片側タイプのゲート)
片側タイプのコンパクトスイングバリアゲート(フラッパーゲート)や、回転式ゲート(ターンゲート)で複数レーンを構築する場合の例です。
【SBT2000S 、TS1000pro 、YG-T008 等】
システム構成例
複数種類の認証機を、管理用ソフトウェアを使用して、容易に一元管理することができます。
例として、エントランスのセキュリティゲートに設置したQRコードリーダ、各扉の認証機、セキュリティ収納庫のユーザー管理。
そして、プリンタを使用し、ソフトウェアからQRコードの発行などを行うことができます。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
ゲート設置方法
セキュリティゲートの設置につきましては、お客様のご要望に合わせて、アンカー設置やスロープ設置以外にもご対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
※スロープ設置はYGシリーズのセキュリティゲートのみ対応。
よくあるご質問(FAQ)
質問1: セキュリティゲートとは何ですか?
回答1: アクセス制御を行い不正侵入を防止する物理的なゲートシステムです。駅の改札によくあるフラップ式や、回転式、スライド式などがございます。
質問2: セキュリティゲートはどのように動作しますか?
回答2: 主に認証(カード/生体/QRコード認証など)システムと連動させて通行を許可します。退場時は認証不要にすることや遠隔解錠も可能です。
質問3: 車いすも通行できますか?
回答3: はい。スイングバリアゲート(フラッパーゲート)やスライドバリアゲートは、車いすが通行可能なワイド幅がございます。複数通路の1カ所だけワイド幅にすることも可能です。
質問4: 乗り越えによる不正入場を防ぎたいです
回答4: スイングバリアゲート(フラッパーゲート)は高さのあるハイバリアに変更することができます。また、下の潜り抜けはセンサーで検知します。
質問5: 火事や地震など災害発生時にはどうなりますか?
回答5: 緊急時には安全のためにゲートが自動的に開放され、迅速な避難を可能とするパニックオープン機能がございます。
質問6: 床に穴をあけずにセキュリティゲートを設置できませんか?
回答6: 可能です。設置場所やニーズに応じて最適な設置方法をご提案いたします。
質問7: 屋外に設置できますか?
回答7: 屋外設置可能なゲートがございます。
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045-271-0150